カメラ設計講座

現在ここまで来ました

プロローグ

よくいらっしゃいました、わたしはこれまで、大学卒業以来カメラの設計をしてきたわけですが

このまま終わると、フィルムカメラの設計というものが忘れられていきそうなので

この場を通じて足跡を残していきたいと思います。

実際に部品を作れば撮影できるカメラを作ります。バーチャルカメラです。

極力メーカーのアッセンブリ(シャッターユニット等)を使わないようにします。

性能はそこそこなもので行きたいと思います。

まだ現役で仕事をしているわけですが、時間を見つけて更新していきたいと思います。

気長にお待ちください。完成するまでは死ねません。というか、

子供が独立するまでまだ少なくとも5年はかかりますので、それまでには何とか、完成したいと思います。

三次元データを載せます。オートデスクのインベンターというソフトで作ります。

データを見るためにはオートデスクのホームページより無料のソフト(Autodesk Design Review)をダウンロードすると

三次元で見られますし寸法の測定もできます。

残念ながらMacでは見られません、ブートキャンプなら大丈夫です。

それでは最初はどんなカメラにするかをしばらく考えてみたいと思います。

その間に、必要な部品を作っていきます。

今回はバーチャルですのでパテントを侵害していたらごめんなさい。

侵害しているというクレームがありましたらメールください。

また、独自の経験でいいと思ったようにやりますので、工学の一般とは違うこともあります。

あまり違っているようでしたら、これまた、メールください

三次元データをビュアーファイルで載せました。
ダウンロード後、上記のソフトで見てください