小学生の時から星に興味を持ちまして、高校卒業までは天文狂いでした。

あれから、40年以上、年を取ったものです

ずいぶん前から明るい手持ちの双眼鏡を探していました。

星の集まりにも顔を出しましたが、帯に短したすきに長しでした

しかし、ついに、考え出しました。

反射式双眼鏡です

昔は望遠鏡にカメラを付けて星の写真を撮っていたものですが

最近は自分の目で星を見て楽しむようになっていました

予定よりも重くなってしまいましたが、これから、工夫して軽くしたいと思います。

 

構造はシンプルです

反射望遠鏡を2本並べ、正立化のためにアミチプリズムを使いました。

保持には市販のアルミフレームを加工しました。

正面図です

上面図です

後面図です

パテントを出願したときの物です

フリーストップアームに付けると楽ちんです

アームは私が設計して、サイウィンド(株)で売っているものです

中にガススプリングが入っていて、バランスを取っているので

指一本で動かせます、もちろん、平行移動なので方向は変わりません

子供に見せるときも高さを下げるだけで視野は変わりません

 

 

椅子に座ってみる。これが一番安定して、楽です

三脚が無くても、肩に載せればほとんどぶれません

詳細

反射式双眼鏡です。

結構大変で試行錯誤しました、光路長の問題とか、反射鏡の平行と接眼レンズの平行の合わせ方、眼幅調整等、ようやくここまで来ました。

座って、双眼鏡の後ろを肩に載せると安定して、現在、倍率12.5倍ですが三脚無しでも手ぶれも少なく、M42もぼうっとした広がりがよく見えます。

欠点は明るいところだと瞳径の大きさの関係で真ん中が黒く見えることですが、星見は暗いところですので問題有りません。

アミチプリズムが重いので重量4キロになってしまいました。アミチミラーを手配しようと思っています。

さすがに、12.5倍ではファインダーがないと目標をとらえにくいのですが、双眼鏡が目標の方を向いているので、

なれればあまり問題ではありませんが、通しファインダーを付けようかと思っています。

長時間になるとさすがに重いので、写真のようにフリーストップアームに載せて見ています。


アームは調整してあるので、指一本で高さを変えられます。

もちろん、平行に動きますので高さを変えても目標から外れることはありません。

次は15センチ反射双眼鏡を作ろうと思っています。

反射鏡はオルビイス(株)のコルキット、10センチ反射 2本
プリズムは笠井トレーディングの  アミチプリズム 2本
接眼レンズはビクセンの          NPL 40 2本
アルミフレームはミスミ他
アームはサイウィンド(株)の    フリーストップアーム
実用新案登録済

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