このページは四季おりおり、目に付いたものを載せていきたいと思います。
従って不定期になりますのでお願いします。
第一回ですがおもしろいお酒をもらったので紹介します。
小原酒造株式会社の蔵粋(クラシック)というお酒です。
通常お酒を造るときには
精米
(酒質を良くするために、米が小さくなるまで磨く)
洗米
(米についたぬかを取り除くためにとぐ)
蒸米
(昔ながらの釜を使用して、米のでんぷんをアルファ化するために、こしきに入れて蒸す)
麹室
(煉瓦作りの麹室で蒸米に麹菌を繁殖させる)
仕込み
(水と麹、蒸し米を初添え、仲添え、留め添え、と3回にわけて仕込む )
槽場
(仕込みの後、約30日かけて発酵した醪は、上槽され、しぼりたてと酒粕に分けられる)
貯蔵
となるそうですが、この仕込みの時にモーツァルトを聴かせるのだそうです。
日本酒に音楽を聴かせると、酵母の発酵が活発化し、フルーツ香が強くなる高泡の
状態が長くなり、加えて音楽のマスキング効果により酵母の死滅率が低下するため、
雑味が少ないという効果があるのだそうです。
数ある音楽の中でもモーツァルトが一番良かったそうです。
肝心の味ですが私はあまり飲めない(なめるぐらい)のですがまろやかなようです。
一度試してみてはいかがでしょうか
ホームページは下記ですので興味があったら見てください
すみませんホームページが変更になったそうです。
電話 0241-22-0074
FAX 0241-22-0094 24時間
注文書を送ってくれます。
では、また